肺がんの自覚症状

肺がんの症状

肺がんの自覚症状

肺がんのガイド

肺がん自覚症状について、解説致します!

 肺がんの自覚症状は、呼吸器官の異常という形で現れることが多いものとなっています。

痰(血痰)胸の痛み微熱といった症状を長期間継続して自覚するようになった場合は要注意です。

これらの症状は、一般的な風邪や肺炎、気管支炎といった病気でも見られるものですが、肺がんの場合は治療を行わない限り悪化していく一方ですので、自然に治癒するといったことはまずありません。

ここでは、肺がんに見られる自覚症状について具体的にご紹介してみたいと思いますので、当てはまる症状が多い場合には、早めに診察を受けてみて下さいね(^^)

肺がんに見られる代表的な自覚症状

  • 風邪をひいていないのに、咳が長期間続いている
  • 咳が酷くなったり、息切れが続くようになる
  • 痰に糸を引いたような血が混じるようになる
  • 風邪をひいていないのに、微熱が続く
  • 肺炎や気管支炎を繰り返す
  • 食欲が落ち、体重が減り続ける
  • 慢性的な疲労感に悩まされる
  • 物が飲みこみにくくなる
  • 以前より、首や顔が腫れるようになった

これらは、早期の肺がんの自覚症状として代表的なものですので、当てはまる項目が多ければ多いほど、注意が必要となってきます。

肺がんの分類ごとに異なる自覚症状

 肺がんは、大まかに「肺腺がん」「肺扁平上皮がん」「大細胞肺がん」「小細胞肺がん」に分けることができますが、それぞれ自覚症状の出方に特徴があります。

肺腺がん

肺腺がんは肺野型がんが多く、初期症状に乏しいという特徴がありますが、転移を起こしやすいがんのため、進行が進むにつれて、転移した部位ごとに様々な症状がみられるようになります。

肺扁平上皮がん

肺扁平上皮がんは肺門型のがんが多いため、比較的初期の段階から咳や血痰といった自覚症状が現れやすくなっています。

大細胞肺がん

大細胞肺がんは肺腺がん同様肺野型のがんの割合が多いため、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。

しかし、がんが進行し転移や浸潤が進むと、部位ごとに様々な症状がみられるようになります。

小細胞がん

小細胞がんは、肺門型がんが多くを占めるため、進行が進むにつれて血痰といった自覚症状が現れるようになるという特徴があります。

また、小細胞がんは大変転移をしやすいがんであるため、自覚症状を感じた時には、すでに全身に転移をしているといったケースが少なくありません。

全ての肺がんに共通する自覚症状

全ての肺がんに共通している自覚症状には、以下のようなものがあります。

  • 痰(血痰)
  • 喘鳴(ぜいめい:ヒューヒューといった空気の漏れる音)
  • 息切れ
  • 嗄声(させい:声がしわがれる状態)
  • 胸水
  • 呼吸困難

また、肺がんが進行するにつれて、顔のむくみ頭痛めまいなどを自覚するようになり、末期にもなると神経が侵されてしまい、全身の麻痺や痛み、顔面や上肢に浮腫(むくみ)などが現れるようになります。

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